ワタミ・渡邉美樹ペディア

渡邉美樹氏・ワタミグループについて報道された記事を保管している、「ウィキペディア(Wikipedia)」ならぬ「ミキペディア(Mikipedia)」である

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ワタミが食中毒を隠蔽工作し記事を掲載したヤフーに削除要請

「週刊金曜日」(金曜アンテナ 2010年11月16日 2:00 AM)より抜粋
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=454


週刊金曜日 822号


居酒屋ワタミが事故を隠蔽工作――ノロウイルス食中毒事故で7日間の営業停止処分
カテゴリー: 社会, 経済 | by admin |
タグ:ノロウイルス, ワタミ, 三軒茶屋, 取材拒否, 営業停止, 渡邉美樹, 食中毒



 居酒屋から墓場まで――外食産業から介護、医療、不動産、農業と事業を拡大している東証一部上場企業ワタミグループ。渡邉美樹会長(CEO)もメディアによく登場し、広告塔として活躍しているので知名度は高い。そのグループの主力である外食事業を展開するワタミフードサービス桑原豊社長)の 居酒屋「語らい処 坐・和民」三軒茶屋駅前店(以下、当該店舗)が、二〇名の発症者を出すノロウイルス食中毒事故を起こして九月三〇日から七日間営業停止処分を受けていたにもかかわらず、処分期間中「改装工事」とする隠蔽工作謀っていたことが、このほど明らかになった。グループ全体では、今回で五度目の食中毒事故、発症者は累計一〇〇名を超えた。

休業の名目は「改装工事」

 お店がつぶれちゃうから、家族、友人には(事故の事実を)言わないでほしい

 匿名を条件に取材に応じた当該店舗の従業員によれば、営業停止処分決定後、本社から派遣されている社員が従業員に対してこう口止めをした。九月三〇日から一〇月六日までの休業期間中は「改装工事」を表向きの名目とすることにし、本社のホームページ、グルメ情報サイトなどでは、当該店舗は「改装工事のためCLOSE」としていた。当該店舗前には「設備改修および店内清掃」として近隣の系列店を紹介する掲示板を立て、実際にワックス掛けや店内装飾品の付け替えなどの軽微な改装を行なっていたという。改装工事が休業の理由であれば従業員への賃金補償がされるはずだが、それはなかったという。

 東京都では一般的に三〇名以上の発症者を出した食中毒事故については東京都記者クラブに対して発表を行なっているが、今回は発症者が合計二〇名であったため、発表はされなかった。営業停止処分期間中は世田谷区区ホームページ内の食品衛生法違反者公表のページに違反事実掲載したが、世田谷区広報課によると同期間中このページには九六件しかアクセスがなかった。また、今回の食中毒事故を報じたメディア一社もなかった。つまり事故については、ほぼ関係者にしか知られていないのである。
 
 世田谷保健所は事故の詳細についての問い合わせには一切答えないとしているため、情報開示を請求。それにより、一〇月二〇日に明らかになった資料によれば、事故発生日は九月一〇日(金)。この日に当該店舗が提供するコース料理「お馴染みコース」を飲食した二三名の団体から一四名が、九月一一日から一三日にかけて食中毒症状を呈していることがわかった。連絡を受けた世田谷保健所が発症者を検査した結果、一三名からノロウイルスG2を検出した。後日、同じ日に同じコース料理を利用した別の一一名の団体から六名が食中毒症状を発症していることが判明し、保健所の検査で五名からノロウイルスG2を検出した。
 保健所は同月一三日に当該店舗に立ち入り調査を行なったが、従業員、食品、食器などからノロウイルスは検出されなかった。世田谷保健所および健康安全研究センターの調査によって、発症者を出したそれぞれの団体から同じ遺伝子配列のノロウイルスG2が検出された。世田谷保健所はこの事故を同店が提供した食品を介した集団食中毒であると断定し、九月三〇日から一〇月六日までの営業停止処分を科した。


お客様 各位

ご来店、誠にありがとうございます。
突然のことで、誠に申し訳ございませんが
9月30日より10月6日まで、設備改修および店内清掃により
閉店させて頂いております。
恐れ入りますが、下記店舗をご案内させて頂きます。
今後ともご愛好の程、よろしくお願い申し上げます。


語らい処「坐・和民」
三軒茶屋駅前店 店長


営業停止処分中に店舗前に立てられた掲示板。食中毒事故については一切触れられていない。(撮影/筆者)



グループ内5回目の事故 

 今回の事故でワタミグループが運営する施設での事故は累計五回となる。そのすべての原因がノロウイルスだ。ノロウイルスは、二〇〇二年にフランス・パリの国際ウイルス学会で命名されたため、日本でも〇三年から食中毒原因物質として登録された。〇五年に広島県内の老人ホームでノロウイルスが間接原因となり七名が死亡した事故が発生している。感染力の強さから、翌〇六年には牡蠣業者などが風評被害を訴えるほど有名になった。現在は有効なワクチンが開発されてないので、治療法としては安静と水分補給を続けるほかない。ノロウイルスに詳しい東京都福祉保健局健康安全部食品監視課食中毒調査係長の服部大氏は以下のように対策を呼びかける。

 「ノロウイルスは感染力が非常に強いので、感染者の嘔吐物や排泄物をきちんと処理することが重要。二枚貝類は十分に加熱し、特別な場所に保管すること。用便後はよく手を洗って食材を汚染しないようにするなど、非常に慎重な取り扱いが必要になってくる。また、従業員の健康をチェックする場合にも、はねられたらアルバイト代が入らないということがあり、(体調が悪くても)自分は健康であると言ってしまう場合もある。もちろん体調不良がない人がノロウイルスを持っている場合もある。体調は良いがウイルスを持っている健康保菌者による事故が最近増えているので注意すること。いずれにせよ、体調の管理と、手洗いの徹底をし、特に調理従事者は汚染されないように注意すること」

取材を拒否し続ける本社

 ワタミ本社は本誌の取材拒否続け、今回の事故に関する説明を完全に放棄している。同社広報部は一〇月一三日に、「一〇月一日に『世田谷区からの行政処分について』と題した文書を発表しており、それ以上は一切答えられない」と主張した。同文書はワタミフードサービス情報欄には掲載されておらず検索しなければ閲覧することができない同文書では発症者への「お詫び」が述べられているが、事故の詳細については一切触れられていない。しかし、同社広報は「お答えできない理由もお答えできない」と言う。改めて本社、桑原豊社長、渡邉会長に対して取材を申し込んだが、後日本社から取材には一切答えられない旨と、このことは社長、会長両名が認識していることを伝える文書が送られてきた。
 
 ノロウイルス事故を連発しているワタミグループは、外食産業における非正規化・合理化の最先端を突っ走ってきた企業だ。現在ワタミフードサービスの全従業員約一万七〇〇〇名のうち、正社員はおよそ二五〇〇名。事故を起こした店舗でも全従業員四二名のうち、正社員は数名ほどだったという。一九九六年に提出した有価証券報告書によれば、当時から全従業員の八割以上はアルバイト・パートで構成されていた。非正規依存率は、高まる一方のようだ。

 そして従業員に低賃金かつ不安定な労働を要求しながら、一方で労使関係を利用して渡邉会長を崇拝する思想注入を行なっていることも、複数の従業員への取材で明らかになってきた。それによれば、従業員は全員、毎月一回本社から送られてくる渡邉会長の自慢話やワタミ社株の購入などを勧める内容の「メッセージビデオ」なる三〇分程度の映像を観させられ、後に感想を提出しなければならないとのこと。正社員は渡邉氏の思想が記述された「理念集」を所持させられるなどしているという。ある従業員は「宗教的だ」と揶揄するほどだ。
 
 創業者・渡邉氏はテレビや業界紙などで、あたかも飲食店経営のプロのようにもてはやされている。しかしその社史を追ってみると、地道に飲食業に従事したというよりも企業買収減量経営によって成り上がったことがわかる。普段、メディアで「何があってもウソはつかない。それは利益よりも大切だ」などと気前のいい発言をしているが、それならばなぜ取材に一切応じないのだろうか。


ワタミグループにおけるノロウイルス食中毒事故の系譜
2007年11月・12月 居酒屋「和民」上尾モンシェリー店(埼玉県)発症者33名(5団体)。発症者と従業員からノロウイルスを検出。12月12日から14日までの3日間の営業停止処分
2009年4月・5月 ㈱ワタミの介護老人ホーム「レストヴィラ町田小野路」(東京都)発症者28名。発症者と職員からノロウイルスを検出。5月3日から9日までの給食停止処分
2010年1月 居酒屋「語らい処 坐・和民」 JR三宮高架下店(兵庫県)発症者14名。発症者と従業員からノロウイルスを検出。1月22日から24日までの3日間の営業停止処分
2010年2月 居酒屋「語らい処 坐・和民」広島西条駅前店(広島県)発症者14名。発症者と従業員からノロウイルスを検出。2月22日から25日まで3日間の営業停止処分
2010年9月 居酒屋「語らい処 坐・和民」三軒茶屋駅前店(東京都)発症者20名(2団体)。発症者のみからノロウイルスを検出。9月30日から10月6日までの7日間の営業停止処分



(村上力・ジャーナリスト)





「週刊金曜日」(金曜アンテナ)より抜粋
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=1796


週刊金曜日 836号


東京都知事選 自民党の「隠し球」か?
ワタミ前会長渡邉氏が立候補 (2011/2/25)
野中大樹・編集部



 「無関心NO!」のパネルを掲示したのは外食産業大手「ワタミ」の創業者であり、前代表取締役会長の渡邉美樹氏(五一歳)。大勢の報道陣を前に「経営を政治に」「最大多数の幸せ実現」というビジョンを大きく掲げた。
 全国で数百にものぼる店舗を展開し、最近は外食産業だけでなく、介護事業や農業経営にも乗り出していたワタミ。「経営を政治に」という理念は渡邉氏ならでは、と見る向きもあるが、一方で違う見方をする人もいる。
 東京都・文京区にある郁文館夢学園を渡邉氏が買い取ったのは二〇〇三年。「東大合格者を二〇人出す」というスローガンを挙げ、校長や学校幹部に渡邉氏の息のかかった人物を配置した(一四ページに関連記事)。
 当時、郁文館夢学園で社会科を担当していた男性は、渡邉氏の ”学校改革” について振り返った。
「学校幹部から、歴史なんて学習する意味があるのかと言われるようになりました」
 この男性は、授業の一環として裁判官弾劾裁判を生徒に実演させていたが、これについても幹部から一蹴された。
 「弾劾裁判を経験する人はごく一部。それも人生のうちで一度あるかないかの確率だ。それよりも株式の運用や経営などを教えた方が生徒のためになるだろう」
 男性はその後、「ここに自分の居場所はない」と判断し、同校を退職した。
 また別の元職員は、「民主党から(渡邉氏に)立候補要請がきているという話は、学校幹部から聞かされていました。介護や農業などいろいろなところに手を広げていましたが、安倍晋三元首相との繋がりも含め、どれも政界進出に向けた地ならしだろうというのは職員間の共通認識でした」と話す。
 都知事選について渡邉氏は、今のところ「無所属」を表明しているが、民主党や自民党がどう動くかにも関心が集まっている。
 ある都庁関係者はこう話す。
 「一カ月ほど前、自民党内には ”隠し球” があると言われていました。五〇代で知名度もある人物だと。また、民主党から自民党に、相乗りできる候補はいないか打診していたという話もあります」
 この ”隠し球” が渡邉氏かどうかは不明だが、都議会民主党関係者は「政策的に合えば、自民党と同じ候補を推すことも可能性としてはあり得る」と含みを持たせた。

  ちなみに本誌二〇一〇年一一月五日号の本欄では、「居酒屋ワタミが事故を隠蔽工作」という記事を掲載した。ワタミ食中毒隠蔽報じたものだが、その記事はヤフーニュース(雑誌)配信され、一一月末にはアクセスランキング一位となるほど関心を集めた。
 これにワタミは反応した。ヤフー担当者によれば、同年一一月下旬、ワタミ広報グループから、この記事についての内容確認記事削除要望書ヤフー送られてきた。しかし、ヤフーはそれを断った上で、「記事確認を含めて、配信元である『週刊金曜日』様にお問い合わせ下さい」という返事を出したという。
 現在まで、ワタミから小誌に、この記事に関する事実確認や記事削除の問い合わせはない
「経営を政治に」というが、競争原理にこぼれ落ちた人や、支援を必要とする人に手を差し伸べるのが本来の政治の役割であるはずだ。
 扇動的な首長が目立つ昨今だが、自らの足元も見て、より小さな声に「関心」を向ける、そんな首長を期待したい。







【備考】「プレジデント / PRESIDENT 2010年8月2日号」 より抜粋
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2010/20100802/


プレジデント 2010年8月2日号

「詫び方~相手の気持ちをどう鎮めるか」

ワタミ・渡邉美樹会長・CEO

[詫び状]
君は「信頼残高」をどれだけ積めるか



 私立校で理事長を務めていると、生徒の詫びによく立ち会う。見ていて面白いのは、「僕が全部悪かった。処分は受け容れます」と謝る生徒と、まず言い訳から始まる生徒がいることだ。
 お詫びというのはたとえ相手に過失があったとしても120%を自分の責任と捉えるところから始まるすべて、ではなくすべて以上が自分のせい、と考えて初めて相手に心が通じる。
 お詫びして許されるかどうかは、実は事前に決まっている。遅刻常習犯の遅刻と、10年間無遅刻の者のそれとでは許され方が違う。人も企業も、普段どれだけ「信頼の残高」を積み上げているかが大切だ。残高のない者が何かを起こせばマイナスからのスタートだゼロに戻るのは時間が掛かる
 
 最近、弊社グループ製のトマトジュースの一部に品質不良が確認できた。すでに何万本も市場に出ていたが、判明した時点で即刻、全品回収した。このような対応をして初めて、「あの会社のものは大丈夫」「何があっても責任を取る会社だ」と認めてもらえる。実際、弊社は万事にこのような対応をしているが、過大な補償問題に発展したことはない。

 もっとも同じ過失を二度犯すのはただの技術不足その過失を隠すのはもっと悪い隠したことがわかったら会社は終わりだ情報は包み隠さず相手が納得するまで説明しなければならない最悪なのは情報を調整して小出しにすることだ








【備考】「ネットPR.JP - netpr.jp - 広報担当者が使える、学べる、実践できるネットPR総合情報サイト」(2007年05月10日)より抜粋
http://netpr.jp/prroom/001090.php


ワタミ 中川直洋 ネット記事 火消しはしない


広報室訪問
企業の広報室を訪問し、広報の体制や方針をはじめ、業界動向をインタビュー。

【ワタミ株式会社】企業の付加価値こそが、最大のPR要素


1984年に創業したワタミ株式会社。居酒屋とファミリーレストランの中間にマーケットがあることに着目し、20年前に外食産業界に、第二の家庭の食卓「居食屋(いしょくや)」という概念をうみ出す。現在は、居食屋 「和民」< http://www.watami.co.jp/watami/index.html >をはじめとする飲食店を、全国に636店舗(2007/4月現在)展開する外食産業のトップブランドに成長を遂げている。
「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになりたい」というスローガンは、同社の事業展開で具現化されている。外食事業からスタートした事業領域は、近年では介護事業や農業事業、教育事業、にまで及ぶ。そしてそれら事業を立ち上げる原動力は、ステークホルダーのニーズに応えたいという一貫した理念である。

今回は、同社の幅広い事業展開と、その企業理念をステークホルダーに伝えるため、どのようなコミュニケーションを図っているのか、同社の広報を牽引する 社長室室長 中川直洋氏にお話をうかがった。


 
 ―企業はステークホルダーとの距離感をいかに近くしていくか。企業にとって大きなテーマである。ステークホルダーとの距離が近づくことで、企業は何を強化しなければならないのだろう。最後に今後の課題についてお話をうかがった。―

 「そうですね。リスクマネージメントでしょうか。事業が拡大したり、メディアへの露出が増えるなかで、ステークホルダーからポジティブ・ネガティブ併せて、ご意見をいただく機会が多くなっています。そのなかで、やはりステークホルダーに対するサポートをもっと強化する必要があると感じています。 弊社では、店舗でアンケートを実施しお客様からのご意見を頂戴しています。集められたアンケートの数は1週間で約1000通あり、その中でコーポレートに関するご意見は1割程度ですが、それでも1週間に50~100通を頂いています。

 またブログや掲示板などインターネット上に掲載されるネガティブ情報に対する対策も課題になりますしかし単にネガティブ情報を収集しそこの火を消すような対策が良い結果になるとは考えていませんネガティブに見られる部分があるのであればその根本を改善することが本来あるべき対策だと考えています外からいただいたご意見を社内で共有し改善策を見つけ出すように促すこと実はこれが大変なエネルギーを必要とするんですが、これも広報の重要な任務でしょう。(中川氏)






追記】「ワタミフードシステムズ株式会社」(2015年 店舗検索)より抜粋
http://www.watamifoodservice.jp/shopsearch/home/detail/338


ワタミ ブラック企業 和民 ブラック 渡邉美樹 自民党 ワタミフードシステムズ 食中毒 隠蔽工作店 グループ計10件 ノロウイルス 閉店 赤字 清水邦晃


語らい処「坐・和民」三軒茶屋駅前店 ※8/2(日)閉店
ザ・ワタミ サンゲンヂャヤエキマエテン

8/2(日)をもって、閉店させていただくこととなりました。
長年のご愛顧誠にありがとうございました。


特徴 ・禁煙席あり
住所 〒154-0004
東京都世田谷区太子堂2-15-4 Gビル三軒茶屋01 B1F
禁煙席 有
最寄駅 東急新玉川線 東急田園都市線 三軒茶屋駅
総席数 204 席

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